親が言わないほうがいいこと
絵を描く楽しさを伝える「ラクガキノート術」の著者タムラカイ氏は、子どものお絵かきをサポートするとき、できれば言わないほうがいい言葉を2つあげています。
「自由に描いていいよ」
「上手だね」
どちらもとても肯定的な言葉なのにどうしてでしょう?
何を描くかのきっかけやテーマを与え、その後は思いのままに描くサポートをする、これが、かんがエールの奏育です。
お絵かきの正しい声かけは、「すてきね」など、褒めるべきは「描いたこと」。そうすれば子どもは「もっと絵を描きたい!」と思うようになり、描くことが好きになるのではないでしょうか。
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